ブライトン退団のララーナがサウサンプトンへ 故郷のクラブで再びプレミア参戦
AI要約
サウサンプトンが2024-25シーズンにプレミアリーグ復帰を果たすため、元イングランド代表MFアダム・ララーナを獲得した。
ブライトンを退団した36歳のララーナは古巣で新たな挑戦を決め、プロデビューの舞台に戻ることになる。
ララーナは「まだやり残したことがある」と語り、サウサンプトンの一員として再びプレミアリーグを戦う意欲を示した。
2024－25シーズンからプレミアリーグに復帰するサウサンプトンは14日、元イングランド代表MFアダム・ララーナの獲得を発表した。契約は2025年6月までの1年間となっている。
4シーズンを過ごしたブライトンを昨季限りで退団したララーナは、新天地にプロデビューを果たした古巣を選んだ。36歳となった司令塔は故郷のクラブで再びプレミアリーグを戦うこととなる。
「この移籍は少しおとぎ話のように聞こえるかもしれないけど、それでも僕の頭の中にはまだやり遂げないといけないことがある。このクラブに与えられるものがまだ僕にもあるという自信があるよ」
「このクラブとは深い関わりがある。息子がサウサンプトンのアカデミーに所属しているから様子を見に来たりすることはあったけど、ここまでホームに帰ってきたと感じることはなかった。素晴らしいことだよ」
「本当に物語のような展開だけど、この機会はとても光栄だし楽しみにしている」
