阪神 零封負けで交流戦の負け越し決定 好機を築きながら、あと1本が出ず

AI要約

阪神はソフトバンクに敗れ、交流戦の負け越しが決定した。

0―0の5回に先発・伊藤将が9番・広瀬に先制2ランを被弾。以降は立て直したが一球に泣いた。

攻撃陣は初回から2イニング続けて2安打を放ちながら得点を奪えないなど虎党からは大きなため息がもれた。

阪神 零封負けで交流戦の負け越し決定 好機を築きながら、あと1本が出ず

 ◇交流戦 阪神0-2ソフトバンク(2024年6月14日 みずほペイペイD)

 阪神はソフトバンクに敗れ、交流戦の負け越しが決定した。

 0―0の5回に先発・伊藤将が9番・広瀬に先制2ランを被弾。以降は立て直したが一球に泣いた。

 攻撃陣は初回から2イニング続けて2安打を放ちながら得点を奪えないなどモイネロに要所を締められた。これで交流戦は5勝10敗。左翼席を埋め尽くした虎党からは、大きなため息がもれた。