10年前のゴラッソはいまだ色褪せず。W杯でファン・ペルシが叩き込んだ衝撃ヘッド弾にファン感慨「忘れられない」「なんて美しいんだ」

AI要約

海外サッカーのニュースサイト『B/R Football』が、ロビン・ファン・ペルシのワールドカップでのゴラッソを振り返った。

ファン・ペルシが2014年のワールドカップでスペイン相手に決めたダイビングヘッドは、ファンにとって今も忘れられない名場面となっている。

このゴールは大歓声を巻き起こし、SNS上でも賞賛の声が上がっている。

10年前のゴラッソはいまだ色褪せず。W杯でファン・ペルシが叩き込んだ衝撃ヘッド弾にファン感慨「忘れられない」「なんて美しいんだ」

 海外サッカーの様々なニュースを伝える『B/R Football』が6月13日、鮮烈なゴラッソを振り返った。

「10年前、ロビン・ファン・ペルシはワールドカップで飛び立った」と綴り、2014年の同日に行なわれたブラジル・ワールドカップのグループB第1節のオランダ対スペイン(5-1)で、2ゴールを挙げたオランダのファン・ぺルシの1点目を公開した。

 1点ビハインドで迎えた44分、ダレイ・ブリントの後方からのクロスに抜け出すと、豪快にダイビングヘッド。放たれたシュートは、GKイケル・カシージャスの頭上を越えてネットを揺らした。

 ダイナミックなフィニッシュに、SNS上では「史上最高のヘディング」「まだ覚えているよ」「最も好きなゴール」「狂気的だ」「忘れられない」「なんて美しいんだ」「もう10年前なのか」「これはお気に入り」「クレイジーだ!」などの声が上がった。

 スタジアムに大歓声を巻き起こしたスーパーゴールは、いまだ色褪せない。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部