川淵三郎氏が6・28ロッテVSオリックス戦で始球式「しっかり練習しないと」

AI要約

千葉ロッテマリーンズは6月28日のオリックス戦でオフィシャルスポンサーである株式会社スズケンの冠協賛試合を開催する。始球式には川淵三郎氏が登場し、他にも多くのスポーツ関係者が参加予定。

始球式はスポンサーイベントの一環として行われ、参加者たちのコメントも掲載。川淵氏は硬球を投げたことがないため緊張している様子。

イベントはファーストピッチセレモニーとして予定されており、各参加者が役割を担当する。スポーツ界の著名人が集結するスペシャルなナイターとなる予定。

 千葉ロッテマリーンズは6月28日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)でオフィシャルスポンサーである株式会社スズケンの冠協賛試合「建築工房櫓 PRESENTS 心を一つに共に戦おう!スペシャルナイター」を開催し、日本サッカー協会相談役、日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏が始球式を行うと発表した。

 なお、キャッチャーはB.LEAGUEチェアマン・日本バスケットボール協会副会長の島田慎二氏、審判は株式会社スズケン建築工房櫓代表取締役社長の鈴木健二氏、バッターは一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン理事長でロッテの球団取締役オーナー代行の玉塚元一氏が務める。

 始球式は「建築工房櫓 PRESENTS 心を一つに共に戦おう!スペシャルナイター」のファーストピッチセレモニーとして午後5時45分ごろから行われる予定。川淵氏は球団を通じて「中学校時代は野球少年でした。でも硬球を投げたことは一度もありません。始球式は初めての経験で、18メートル投げられるかどうか心配です。前もってしっかり練習しないと!」とコメントを寄せた。