バイエルン、日本代表DF伊藤洋輝の獲得を発表!4年契約で移籍金は約50億円

AI要約

バイエルン・ミュンヘンがシュトゥットガルトDF伊藤洋輝の獲得を発表し、契約期間は4年となっている。

伊藤洋輝はシュトゥットガルトでの活躍を経て、バイエルンに移籍。3000万ユーロの契約解除金が支払われた。

バイエルンにはアジア人選手が増え、ドイツの盟主の最終ラインを支える可能性もある。

バイエルン、日本代表DF伊藤洋輝の獲得を発表!4年契約で移籍金は約50億円

バイエルン・ミュンヘンが13日、シュトゥットガルトDF伊藤洋輝の獲得を発表した。契約期間は4年となっている。

2021年に期限付きでジュビロ磐田からシュトゥットガルトに加入し、翌年に完全移籍を果たした伊藤。以降3シーズンにわたって公式戦97試合に出場した日本代表DFは、今シーズン公式戦29試合に出場して2アシストを記録。ブンデスリーガ2位フィニッシュと大躍進を見せたチームの守備陣の主力として躍動していた。

この活躍を受けてバイエルンが獲得を決断。3000万ユーロ(約51億円)とされる同選手の契約解除金がシュトゥットガルトに支払われた模様だ。

ドイツのメガクラブに電撃加入することとなった25歳は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

なお、バイエルンにとって日本人選手は宇佐美貴史、福井太智以来3人目。現在、クラブには韓国代表DFキム・ミンジェが在籍しており、アジア人選手がドイツの盟主の最終ラインを支える可能性もありそうだ。