天皇杯2回戦 筑波大FW内野航太郎の同点ゴールでJ1首位・町田に追いつく 延長戦へ

AI要約

天皇杯2回戦で、筑波大と町田が1−1の引き分けに終わり、延長戦へ突入。

町田は負傷で10人で戦ったが、後半アディショナルタイムに失点し同点に追いつかれた。

試合は激しい展開で、結果は延長戦で決まることとなった。

天皇杯2回戦 筑波大FW内野航太郎の同点ゴールでJ1首位・町田に追いつく 延長戦へ

 天皇杯の2回戦が12日、各地で行われ、J1首位の町田と対戦した筑波大が、1点を追う後半アディショナルタイムにFW内野航太郎のゴールで同点に追いつき、1―1で延長戦に突入した。町田は後半34分にMFナサンホが負傷でピッチを去り、すでに4回の交代機会を使い切っていたことで10人で戦っていたが、粘りきれずに失点した。