「花巻東トリオ」末っ子佐々木麟太郎が大学デビュー戦で本塁打 活躍報じる報道のスクショ投稿

AI要約

花巻東出身の日本人選手が海外で活躍する中、佐々木麟太郎内野手がMLBドラフトリーグで米国デビューし、初アーチを含む2安打3打点の大活躍を見せた。

同じく花巻東出身の大谷翔平投手も16号2ランを放ち、10年卒の菊池雄星投手も5回無失点で4勝目を挙げるなど、日本勢が光る試合となった。

佐々木や他の日本人選手の活躍が報じられ、注目を集める一方で、日本のプレーヤーが世界で輝く姿が続々と見られることが、ファンやメディアの注目を集めている。

「花巻東トリオ」末っ子佐々木麟太郎が大学デビュー戦で本塁打 活躍報じる報道のスクショ投稿

<フレデリック1-11トレントン>◇11日(日本時間12日)◇ナイメオフィールド

 花巻東から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)が、12日にまでに自身のインスタグラムを更新。自身の活躍を報じる報道のスクリーンショットをストーリーズに投稿した。

 この日は花巻東出身の日本人選手がそろって大活躍。23年卒の佐々木はMLBドラフトリーグで米国デビュー。初アーチを含む2安打3打点と大活躍した。13年卒のドジャース大谷翔平投手(29)も、16号2ランを放った。さらに、10年卒のブルージェイズ菊池雄星投手(32)もブルワーズ戦に先発し、5回無失点で4勝目をマークした。