テオスカー・ヘルナンデス、ついに大谷翔平を抜く16号「どんだけ打つの」ヤンキース相手の大爆発にファン驚き

AI要約

ヤンキース対ドジャースの試合で、大谷翔平選手がノーヒットの試合を送る中、テオスカー・ヘルナンデス外野手が16号ソロ本塁打を放ち勝ち越し。

ヘルナンデスは2試合で3本塁打を含む6打点を挙げ、この試合でも決勝の一発を放つ。チームメートたちとの祝福ではヒマワリの種をばらまいて知られる。

ファンたちやSNSではヘルナンデスの絶好調ぶりに賛辞が寄せられ、大谷が打たなくても他の選手が活躍する点が注目されている。

テオスカー・ヘルナンデス、ついに大谷翔平を抜く16号「どんだけ打つの」ヤンキース相手の大爆発にファン驚き

◇9日(日本時間10日)MLB ヤンキース―ドジャース(ニューヨーク)

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・DH」で先発出場し、3打席目まで外野フライ3つでノーヒット。このカード好調のテオスカー・ヘルナンデス外野手が6回、ここ2戦3発目となる16号勝ち越しソロを放ち、チームの本塁打トップが入れ替わることとなった。

 T・ヘルナンデスは7日の第1ラウンドで決勝二塁打を放つと、8日にはダメ押し満塁弾など2発6打点。この日は同点の6回、難攻不落のヤンキース先発ヒルをノックアウトするこの時点で勝ち越しとなる一発を放った。

 T・ヘルナンデスはチームメートが本塁打を放った際、ベンチでの出迎えでヒマワリの種を豪快にばらまいて祝福することで知られる。X(旧ツイッター)では「どんだけ打つのって感じだな」「絶好調T・ヘルナンデス HRで大谷抜いた」「ヤンキース戦大爆発」「これがエンゼルスと違うところね! 大谷が打たなくても他が何とかする。 ヘルナンデスが絶好調!」「6月はテオスカー・ヘルナンデスの月になりそうな活躍ぶり」などと話題になった。