W杯アジア3次予選進出18チームが決定 全勝突破は日本、イラク、豪州の3チーム W杯出場の条件は?

AI要約

アジア2次予選が終了し、3次予選に進む18チームが決定。

日本、イラク、オーストラリアが全勝で進出。イラン、カタール、韓国、サウジアラビアなども通過。

アジア3次予選では6チーム×3グループに分かれ、各上位2チームがW杯の出場権を獲得。

W杯アジア3次予選進出18チームが決定 全勝突破は日本、イラク、豪州の3チーム W杯出場の条件は?

◇FIFAワールドカップ アジア2次予選

2026年のFIFAワールドカップ出場をかけたアジア2次予選が終了し、3次予選に進む18チームが決定しました。

2次予選を全勝で終えたのは日本(1試合は不戦勝)とイラクとオーストラリアの3チーム。

アジアカップの準々決勝で日本を破ったイランは、4勝2分の勝ち点14でグループEを首位通過。

その他、2022年のW杯に出場したカタール(A1位)、韓国(C1位)、サウジアラビア(G2位)も通過を決めています。

2024年9月から2025年6月に行われるアジア3次予選では、18チームを6チーム×3グループに分け、各上位2チームがW杯の出場権を獲得。

3・4位の計6チームは4次予選にまわり、3チーム×2グループの戦いで各グループ首位がW杯出場権を手にします。その後、大陸間プレーオフで最後の1枠を争います。

▽3次予選に進む18チーム

・カタール

・クウェート

・日本

・北朝鮮

・韓国

・中国

・オマーン

・キルギス

・イラン

・ウズベキスタン

・イラク

・インドネシア

・ヨルダン

・サウジアラビア

・UAE

・バーレーン

・オーストラリア

・パレスチナ