【宮島ボート・GⅠ周年記念】西山貴浩で広島土産の資金を捻出

AI要約

2日目の宮島ボート取材が終了し、下関ボート12連勤に備える記者が宮島ボート場内グルメを堪能する。

先輩記者のお墨付きを受けたうどんを食べ、おいしさと満腹感に満たされた記者は広島土産代金の獲得のため、慎重に好配を狙う。

2日目後半に2着を確保した西山貴浩は出足不足の課題を認識し、整備を続ける姿勢を見せる。

【宮島ボート・GⅠ周年記念】西山貴浩で広島土産の資金を捻出

<10日・宮島ボート・2日目>

<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>

 下関ボート12連勤が控えているため、当方の宮島ボート取材も2日目で終了する。なかなか来ることがないボート場だけに、せっかくだから場内グルメを堪能しようと思っていたら、記者席に着くと先輩記者がうどんを喫食中。「ここのうどんはおいしいですよ」とのお墨付きをもらったなら食べるしかない。

 いざ食べてみると、優しいながらも深みがあり、毎日食べても飽きない味わいだった。腹も満たされたので広島土産代金を捻出するために、じっくりと考え、好配を狙っていきたい。

 ▼7R 2日目後半に、今節初の舟券貢献となる2着を確保した西山貴浩は「この2着は大きいです」と話したが、機力に関しては「出足が駄目。非常に厳しいです」と課題の出足不足は解消していない。ただ、「終わってもう一回、整備をやりました。これでどうなるかですね」と整備の手は緩めない。舟足アップとなれば、前付けに動いてさばき切る。6―14―全。