角田裕毅、自らのミスで14位フィニッシュ「愚かな動きだった」と反省

AI要約

2024年F1第9戦カナダGPでスピンした角田裕毅(RB)が自身のミスを認め、チームへの申し訳なさを表明しました。

レース中、古いインターミディエイトタイヤで苦労しながらも、チームの戦略やタイヤ交換タイミングには満足していたようです。

完走を重視しつつも、レースを不本意な形で締めくくった角田裕毅は、反省の弁を述べました。

角田裕毅、自らのミスで14位フィニッシュ「愚かな動きだった」と反省

2024年F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)決勝レースを終えて、ラスト5周でスピンしてしまった角田裕毅(RB)がその時の様子を語った。

■角田裕毅(RB)

「今日は僕のミスでした。愚かな動きをしてしまい、チームには申し訳なく思っています。彼らは戦略について正しい判断をし、良い仕事をしてくれました。古いインターミディエイトタイヤでの走行は簡単ではなかったですが、僕は大丈夫でした。

また、ドライタイヤに交換するタイミングも良かったです。少なくともフリー走行から予選にかけて状況を好転させたのは良かったですが、今日の結果は残念で、レースの締めくくりとしてはふさわしくありませんでした。ただ、完走することが重要でした」