香妻陣一朗は40位に後退 ポール・ケーシーら4人首位で最終日へ
AI要約
LIVゴルフリーグのヒューストン大会2日目の結果を報告。ポール・ケーシー、ダビド・プイグ、カルロス・オルティス、アドリアン・メロンクが首位タイで、リーグ初優勝を目指して最終日に臨むことになる。
日本勢の香妻陣一朗はスコアを落とし、40位に後退。団体戦ではセルヒオ・ガルシア率いるファイヤーボールGCが首位で最終日を迎える。
個人戦ではパトリック・リード、マシュー・ウルフ、ホアキン・ニーマンが上位につけており、ブルックス・ケプカはキャリア初の3連覇に向かう苦しい状況となっている。
◇LIVゴルフリーグ◇ヒューストン 2日目（8日）◇GC・オブ・ヒューストン (テキサス州)◇7403yd（パー72）
いずれもLIV未勝利のポール・ケーシー(イングランド)、ダビド・プイグ(スペイン)、カルロス・オルティス(メキシコ)、アドリアン・メロンク(ポーランド)の4人が通算10アンダー首位で並んだ。リーグ初優勝を目指してラスト18ホールに臨む。
9アンダー5位にパトリック・リード。8アンダー6位にマシュー・ウルフとホアキン・ニーマン(チリ)が続いた。2試合連続優勝がかかるブルックス・ケプカは2アンダー34位。
日本勢で唯一参戦する香妻陣一朗は３バーディ、1ボギー1トリプルボギーの「73」とスコアを落とし、26位から1アンダー40位に後退した。
4人1組で13チームが争う団体戦は、セルヒオ・ガルシア(スペイン)が率いるファイヤーボールGCが通算26アンダー首位で最終日を迎える。
