【函館&京都&東京の危険な人気馬】レーベンスティール 東京11R

AI要約

アサカラキングはテンに速い馬がそろっており、自分の形に持ち込むまでにかなりの脚を使う可能性がある。ラスト1Fで失速の可能性がある。

オメガギネスは発馬が決まらず、先行力を生かした競馬が不発している。斤量59キロのトップハンデで、最内枠でも信頼は置けない。

レーベンスティールは馬体が絞れず、折り合いを欠いて2連敗。心身のバランスが崩れているため、復調の兆しが見られるまで手を出すのは得策ではない。

 【函館11R・アサカラキング】1歩目が遅く、二の脚の速さで逃げるタイプ。今回はテンに速い馬がそろっており、自分の形に持ち込むまでにかなりの脚を使う可能性が。ラスト1Fで失速のパターンは十分あり得る。

 【京都11R・オメガギネス】ここ2戦は発馬が決まらず、先行力を生かした競馬が不発。斤量59キロとはいえ、前走はラストで脚が上がり、物足りなさが残る内容だった。今回もトップハンデで最内枠。信頼は置けない。

 【東京11R・レーベンスティール】昨年暮れからの2戦が案外。馬体が絞れず、レースでも折り合いを欠いて2連敗。心身のバランスが崩れている今、手を出すのは得策ではない。復調の兆しが見られるまで静観が妥当。