【巨人】グリフィン4月以来の先発は5回3失点 打線も5回まで1安打 オリックス高卒2年目齋藤響介に封じられる

AI要約

グリフィン投手が40日ぶりの先発でピンチを招き、2失点を喫するものの6奪三振を記録。

オリックス・齋藤投手が巨人打線を1安打に抑え、5回まで無失点の好投。

巨人はオリックスに0-3で敗れ、セ・パ交流戦での連勝が3でストップ。

【巨人】グリフィン4月以来の先発は5回3失点 打線も5回まで1安打 オリックス高卒2年目齋藤響介に封じられる

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-オリックス(8日、東京ドーム)

この日1軍登録、4月29日以来40日ぶりとなる先発のマウンドに臨んだ巨人・グリフィン投手。

初回、オリックスの先頭打者・中川圭太選手に初球ストレートを打たれピンチを招くと、その後4番西川龍馬選手にタイムリー安打を浴び、先制点を献上。

3回には3者連続三振で三者凡退に抑えるも、4回には再びピンチ。2本のヒットと死球でノーアウト満塁にすると、6番頓宮裕真選手に初球のカットボールをライト前に落とされ2失点を喫しました。

グリフィン投手は5回の打席で代打を送られ交代。この日の成績は5回87球を投げ、被安打8、6奪三振、3失点となっています。一方の巨人打線は5回まで1安打。オリックス高卒2年目の先発・齋藤響介投手に抑えられています。