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F1マシンとあわや接触、クラッシュ寸前の原因にネット悲鳴「危ない!」「凄いところで観てる」
自動車レースF1第9戦のカナダGPで、コース上にウッドチャックが現れ、マシンとの接触を避ける様子が話題になった。
過去にもウッドチャックがコース上に出現し、ドライバーたちを驚かせてきた歴史がある。
X上の日本ファンもこの珍現象に驚き、様々なコメントを寄せていた。
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自動車レースF1第9戦のカナダGPは7日(日本時間8日)、フリー走行が行われた。コース上を走るマシンの近くに“珍客”が出現。あわや接触かという場面があった。X上の日本ファンも悲鳴を上げ「また出たの?」「にげてー!」などと注目していた。
走行するサインツ(フェラーリ)の前に、可愛らしい姿を現した。跳ねるようにしてコース上に飛び出したのは、茶色い毛に覆われた小動物のウッドチャック。タイヤに接触してしまうかと思われたが、直前で危険を察知したのかストップした。幸いにも無事だったようだ。
スポーツチャンネル「DAZN」でもスローでのリプレー映像が流れた。カナダGPでは2015年、コース上に現れたウッドチャックがマシンの接近に気付き慌てたように脇へ避難する姿が目撃されたほか、17、19年にも話題に。あわや撥ねそうになり「危なかった」と冷や汗をかくドライバーもいた。
今回もX上では日本ファンが反応。「毎年いるやん」「また出たの?」「サーキットは飛び込み禁止だよ!ギリギリストップできてよかったよー」「ウッドチャック君にげてー!」「カナダ名物」「このサーキットの住人のウッドチャック」「凄いところで観戦している」「危ない!」などとコメントを寄せていた。