名古屋、小野雅史が左前十字靭帯断裂、和泉竜司が左ハムストリング肉離れとの診断を発表 | Jリーグ
AI要約
名古屋グランパスは7日、MF小野雅史とMF和泉竜司が負傷したことを発表。
小野は左前十字靭帯断裂、和泉は左ハムストリング肉離れと診断された。
小野はモンテディオ山形経て名古屋に加入、和泉は古巣に3シーズンぶり復帰。
【国内サッカー・Jリーグニュース】名古屋グランパスは7日、MF小野雅史とMF和泉竜司の怪我について発表した。
名古屋グランパスは7日、MF小野雅史が5月26日に行われた明治安田J1リーグ第16節・京都サンガF.C.戦で、MF和泉竜司が6月2日に行われた明治安田J1リーグ第17節・川崎フロンターレ戦でそれぞれ負傷したことを発表した。
クラブ公式サイトによると、小野が左前十字靭帯断裂、和泉が左ハムストリング肉離れとMRIで診断されたとしている。
現在27歳の小野は、下部組織に在籍していた大宮アルディージャでトップチームに昇格。その後はモンテディオ山形を経て、今季より名古屋に加入した。ここまでリーグ戦では5試合に出場。第16節の京都戦では、左ウイングバックとして2試合ぶりに先発していたが、前半28分に途中交代していた。
現在30歳の和泉は、2016年に明治大から名古屋に加入。2020シーズンから3シーズンは、鹿島アントラーズに在籍したが、2023年に4シーズンぶりに古巣に復帰していた。ここまではリーグ戦全17試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。第17節の川崎F戦では、左サイドで先発したが、前半23分にピッチを退いていた。
