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神戸の3選手が憧れていたJリーガーを回答! GKの新井章太や前川黛也が挙げたのは意外にも...「ずっと日本の10番」「気迫溢れるディフェンスが好き」
ヴィッセル神戸の選手たちが憧れていたJリーガーについて回答した。
新井章太は名波浩氏、広瀬陸斗は父の広瀬治氏、前川黛也は中澤佑二選手に憧れていた。
三者それぞれが異なるJリーガーの特徴に共感し、憧れていたことが明らかになった。
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ヴィッセル神戸は6月6日、公式インスタグラムを更新。「憧れていたJリーガーは?」という質問に、GK新井章太、DF広瀬陸斗、GK前川黛也が回答した。
今季にチームに加入した新井はGKではなく、元日本代表MFの名波浩氏と答え、「僕ら世代で言ったら、ずっと日本の10番でしたね」とコメント。元Jリーガーの息子である広瀬は、浦和レッズで活躍した父の広瀬治氏の名前を挙げ、次のように思い出を語った。
「(父の現役時代は)正直そんな覚えてないですけど、小さい頃に出かけた時にファン・サポーターの方々から声をかけてもらっているのを見て、凄いんだなというのは感じていました」
また6月シリーズを戦う森保ジャパンに選出された前川もGKではなく、元日本代表の父・前川和也氏でもなく、「(元日本代表DFの)中澤佑二選手みたいになりたいと思っていました」と話し、こう続けた。
「気持ちというか、気迫溢れるディフェンスがすごい好きで、僕が言うのはあれですけど、足もとが上手いとかそっちじゃなしに、“守る”というところを極めた人だった」
三者三様の回答となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部