【小倉競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】9Rは入江航太 熊本競輪再開を控え、気合は一番

AI要約

チャレンジ決勝では、機動力型の選手が無傷で進出しました。

熊本競輪が再開されることで、入江航太選手は大いに刺激を受けています。

入江選手は準備万端で「結果を残せるよう、気合を入れている」とコメントしています。

 【9R】チャレンジ決勝は各ラインの先頭を走る機動力型がいずれも無傷で決勝に進出した。

 平野を中心視したが、いかにも波乱含みだ。食指が動くのは入江航太。来月20日~22日のF1で8年4カ月ぶりに熊本競輪が再開されるのは本人にとって大いに刺激となっている。

 同競輪では4日に模擬レースを終え、準備万端。入江は「熊本が再開されるのはうれしいし、気合も入る。結果を残せるよう、行けるところをタテに踏んで見せ場をつくる」と気合十分。

 番手赤星との熊本コンビ(4)=(7)流し。