育成から完全復活34歳が因縁の球場で大暴れ!走攻守で光るプレーにファン「佇まいはイチローみある」「腐らずやってよかったね」
育成から這い上がった34歳が大暴れ。復活を印象づけるプレーにファンから大声援が送られた。
大怪我を負った球場でのプレーで活躍を見せ、7年ぶりの3安打をマーク。悪夢を払拭した。
ファンからは再評価の声やイチローとの比較など様々な感想が寄せられている。
大怪我を負った球場で育成から這い上がった34歳が大暴れ。復活を印象づけるプレーにファンから大声援が送られた。
2022年6月9日。ベルーナドームでの西武戦で、巨人の立岡宗一郎は飛球を追った際に味方野手と交錯し膝を負傷。左膝前十字靱帯損傷の大怪我で出術を行い、オフには育成契約となった。23年7月に実戦復帰し、今年5月21日に支配下復帰を果たした。
5月31日からの因縁の地、ベルーナドームでの西武3連戦では全試合9番センターで出場。初戦から貴重なタイムリーを放つなど活躍を見せ、6月2日の試合では先制タイムリーから安打を重ね、7年ぶりの3安打をマーク。快足を生かしたヘッドスライディングの生還や守備でもダイビングキャッチでチームを救うプレーをみせ、悪夢を払拭した。
このプレーをパ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeが公開。ファンからは「まだまだやれる」「再評価路線嬉しい」「まさにいぶし銀の味」「腐らずやってよかったね」「佇まいはイチローみある」などの声が上がっている。