【大学野球】慶大・清原正吾がベストナイン初選出 一塁手で 東大・大原海輝外野手も
早大と慶大から選ばれた東京六大学野球選春季リーグ戦のベストナインが発表された。
清原正吾内野手が初の選出となり、各ポジションで選ばれた選手が紹介されている。
投手から外野手まで、各選手の名前と投票数が明記されている。
東京六大学野球選春季リーグ戦のベストナインが2日、発表された。
優勝した早大からは4人が選ばれた。慶大の清原正吾内野手(4年=慶応)は、初の選出となった。
投手 伊藤樹(早大)初 11票
捕手 印出太一(早大)2 12票
一塁手 清原正吾(慶大)初 13票
二塁手 木本圭一(明大)初 12票
三塁手 松下歩叶(法大)初 11票
遊撃手 山県秀(早大)初 13票
外野手
尾瀬雄大(早大)2 12票
飯森太慈(明大)2 8票
大原海輝(東大)初 7票
※満票は14。松下は二塁手で1度受賞