青学大の西川、再びMVP 東都大学野球

AI要約

東都大学野球春季リーグ戦のMVPに西川史礁選手が3連覇で選出された。

他の表彰選手には最優秀投手とベストナインが選ばれ、市川祐選手や青学大の選手たちが選出された。

各ポジションごとに選出された選手の中には、日大や中大、亜大からも選手が含まれている。

 東都大学野球春季リーグ戦の表彰選手が30日、東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会の記者投票で決まり、最高殊勲選手(MVP)には3連覇を遂げた青学大の西川史礁選手(4年、龍谷大平安)が選出された。

 昨春に続いて2度目。他の表彰選手は次の通り。

 【最優秀投手】市川祐(日大)(1)、児玉悠紀(青学大)(1)

 【ベストナイン】▽投手 市川祐(日大)(1)▽捕手 渡部海(青学大)(2)▽一塁手 ※松嶋晃希(中大)(1)▽二塁手 繁永晟(同)(2)▽三塁手 谷端将伍(日大)(2)▽遊撃手 的場北斗(亜大)(1)▽外野手 ※西川史礁(青学大)(2)、※皆川岳飛(中大)(2)、西川凱斗(亜大)(1)▽指名打者 伊藤櫂人(中大)(1)(丸数字は選出回数。※は満票=11票。的場は二塁手で1度受賞)。