ラウタロ、インテルと2029年までの長期契約に合意へ。年俸はボーナスと合わせて約15億円に
AI要約
インテルのラウタロ・マルティネスが新たな長期契約に合意し、2026年6月までの契約を2029年まで延長することになった。
新契約の条件通りになれば、ラウタロは年俸900万ユーロを手にする見込みで、数日中に最終的な決断が下されるという。
ラウタロは過去シーズンに多くの得点を挙げ、チームに貢献しており、正式な契約延長に向けて動いている。
インテルのラウタロ・マルティネスが新たな長期契約が結ぶことに合意し、クラブに残ることになったようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
インテル関係者は金曜の夜、同選手の代理人アレハンドロ・カマーノ氏と会談し、新契約の条件について話し合った結果、アルゼンチン代表のスター選手に関して紙とペンを交わすことに同意したという。これによりマルティネスは2026年6月で契約が切れることになっていたが、2029年まで契約を延長することを決めたようだ。
新契約の条件通りになれば、ラウタロはボーナスと合わせて900万ユーロ（約15億4000万円）の年俸を手にする見込みとのこと。最終的な決断は数日中に下される見込みで、その後、マルティネスは契約延長に正式にサインすることになるようだ。
インテルのキャプテンも務めるラウタロは2023-24シーズン、44試合に出場して27ゴール・7アシストを記録し、セリエAとスーペルコッパ・イタリアーナ制覇に貢献している。
