【時価約1736万円相当】太陽光発電所から電力用ケーブルを盗んだ疑い カンボジア国籍の男が逮捕

AI要約

福島県本宮市の太陽光発電所から約2605mの電力用ケーブルを盗んだ疑いで、カンボジア国籍の男が逮捕されました。

逮捕された男は35歳のカンボジア国籍で、群馬県に住んでいます。

男はケーブルを売る目的で盗み、警察は余罪や共犯者を捜査中です。

【時価約1736万円相当】太陽光発電所から電力用ケーブルを盗んだ疑い カンボジア国籍の男が逮捕

福島県本宮市の太陽光発電所から約2605mの電力用ケーブルを盗んだ疑いで、カンボジア国籍の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、カンボジア国籍で群馬県に住む35歳の男です。

警察によると、男は、2023年3月15日の午後8時29分頃から、翌日午前5時24分頃までの間、福島県本宮市内の太陽光発電所から、電力用ケーブル約2605メートル(時価合計1736万1740円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

警察は、2023年3月16日に郡山市内で不審な車を発見していて、車を追跡したところ、乗っていた人物が、車を乗り捨てて逃亡しました。

その後、警察が車を調べると、車内からは、大量のケーブルや男に繋がる資料が見つかったということです。

調べに対し、男は「何も言いたくない」と話していて、警察は、男がケーブルを売る目的で盗んだとみて、余罪や共犯者を視野に、捜査を続けています。