大の里だけでなくハンドボールも石川は熱い!北國銀行ハニービーが前人未到の10連覇

AI要約

日本ハンドボールリーグのプレーオフで北國銀行ハニービーが10連覇を達成しました。

北國銀行はオムロンピンディーズとの決勝戦で3点リードを保持し、28対18で勝利しました。

チームは今後もハンドボールファンを増やし、強くなるために努力を続けると述べました。

大の里だけでなくハンドボールも石川は熱い!北國銀行ハニービーが前人未到の10連覇

日本ハンドボールリーグは26日プレーオフが行われ地元の北國銀行ハニービーが10連覇を果たしました。

日本リーグ首位の北國銀行ハニービーはプレーオフ決勝でリーグ3位のオムロンピンディーズと対戦しました。

試合の立ち上がりは1対3とリードを許すも得意のディフェンスから速攻で形を作ります。

前半は13対10と3点リードで折り返します。後半に入っても北國銀行の勢いは止まりません。

日本代表の中山(なかやま)選手や相澤(あいざわ)選手などが5連続得点を決めてオムロンを突き放し28対18で前人未踏の10連覇を果たしました。

東俊介(あずま しゅんすけ)監督:

「ハンドボール自体を盛り上げていくという使命があると思いますので今年の最初に就任した時に掲げた一番強くて一番ファンの多いチーム、そしてハンドボール自体のファンを作っていけるようなチームを目指してこれからも頑張っていきます。」