周南市議選、新市議30人決まる 投票率は過去最低45・72%

AI要約

山口県周南市議選が行われ、現職、元職、新人合わせて30人の新市議が選出された。

各党派別の市議の数やトップ当選者情報が明らかになった。

投票率は45.72%で、前回よりもさらに低い数字となった。

周南市議選、新市議30人決まる 投票率は過去最低45・72%

 山口県周南市議選は26日投開票され、現職24人、元職1人、新人5人の新市議30人が決まった。党派別は自民党1人、公明党4人、共産党2人、国民民主党1人、社民党1人、諸派1人、無所属20人。トップ当選は無所属現職の山本真吾氏。

 投票率は45・72%で、過去最低だった2020年の前回選をさらに1・11ポイント下回った。当日有権者数は11万3680人。