横目でパトカーを気にする素振り…自称会社員の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕「時間が経っていたので残っていないと」

AI要約

福岡市東区で酒を飲んで車を運転した男が逮捕されました。

警察官がパトロール中に酒気帯び運転を発見し、容疑者を逮捕。

容疑者は酒を飲んでいたが、逮捕後は否認している。

横目でパトカーを気にする素振り…自称会社員の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕「時間が経っていたので残っていないと」

26日、福岡市東区で酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

26日午後2時半ごろ、福岡市東区多の津の交差点で、パトロール中の警察官が信号待ちをしていた際、隣の車線に停車していた乗用車の運転手の男が、横目でパトカーの様子を気にする素振りを見せたため、職務質問をしました。

運転手の男の呼気を調べたところ、基準値のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県粕屋町の自称会社員・大村晋一容疑者(49)です。取り調べに対し、大村容疑者は「お酒を飲んで時間が経っていたので残っていないと思っていた」と話し、容疑を否認しています。