赤い顔で車を駐車?酒気帯び運転などの疑いで自営業の男を逮捕
AI要約
福岡市早良区で無免許運転と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された自営業の男の事件が発生。
男は顔が赤い状態で車を停めようとしていたが、警察官に発見され呼気検査でアルコール2倍超を検出。
男は取り調べで免許もなく酒を飲んで運転したことを認めている。
福岡市早良区で無免許で酒を飲んで車を運転したとして、自営業の男が現行犯逮捕されました。
22日午後7時ごろ、福岡市早良区重留の路上で、パトロール中の警察官が顔が赤い状態で自宅の駐車場に車を停めようとする男を発見しました。
駆けつけた警察官が男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されました。
また、男は免許を取り消された状態だったため、無免許運転と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡市早良区重留に住む自営業の藤田毅容疑者（51）です。
取り調べに対し、藤田容疑者は、「免許もないし、酒を飲んで運転したことは間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
