木造2階建て住宅が全焼 焼け跡から身元不明の1人の遺体

AI要約

25日朝、長崎市で住宅1棟が全焼する火事が発生し、1人の遺体が見つかった。

火災は2階建ての木造住宅で起き、消防が消火活動を行ったが、延焼を防げなかった。

警察と消防が遺体の身元確認や出火原因を調査中。

木造2階建て住宅が全焼 焼け跡から身元不明の1人の遺体

画像:視聴者提供

25日朝、長崎県長崎市で住宅1棟を全焼する火事があり、焼け跡から一人の遺体が見つかりました。

火事があったのは、長崎県長崎市戸町4丁目にある2階建ての木造住宅で、消防によりますと、25日午前9時前、付近住民から「木造2階建て住宅の2階から煙と火が見えます」と119番通報がありました。

消防車11台が出動して消火活動にあたり、およそ3時間後に消し止められましたが、この住宅1棟が全焼し、焼け跡から、身元不明の一人の遺体が見つかりました。

警察と消防が、身元の確認や出火原因などを調べています。