売り上げの一部を寄付 徳島市で手作りチャリティーバザー【徳島】
手作りのパッチワークやガラス工芸などを展示・販売するチャリティーバザーが、5月24日から徳島市で開かれています。
会場のシビックセンターには、会員約100人が作った藍染や折り紙、織物などの作品、約1500点が展示・販売されています。
売り上げの一部は、慈善団体を通じて県内の福祉施設などに寄付されます。
手作りのパッチワークやガラス工芸などを展示・販売するチャリティーバザーが、5月24日から徳島市で開かれています。
このバザーは、県手工芸家協会が会員同士の交流・親睦と社会貢献を目的に毎年、開いています。
会場のシビックセンターには、会員約100人が作った藍染や折り紙、織物などの作品、約1500点が展示・販売されています。
どの作品も丁寧な造りで、訪れた人たちは手に取ったりしながら、ひとつひとつ品定めしていました。
また、今回からものを作る楽しみや喜びを感じてもらおうと、フラワーデザインや手織りなどの体験コーナーも設けられています。
売り上げの一部は、慈善団体を通じて県内の福祉施設などに寄付されます。
「手作りチャリティーバザー」は25日午後4時まで、徳島市のシビックセンターで開かれています。