ボーカルの内澤崇仁さんが八戸市出身 4人組バンド「androp」の活動15周年を記念した日本酒完成

AI要約

八戸酒造が4人組バンド「androp」の活動15周年を記念して作った新酒が完成しました。

新酒「八仙 乾杯をしよう僕らはきっとよくやった」はandropのボーカル・ギターの内澤崇仁さんと八戸酒造が共同制作し、アルコール度数を抑えた柑橘系のスパークリング日本酒です。

八戸酒造が音楽グループとコラボした初の新酒は来月6日に3,000本限定で発売され、価格は1本500ml税込み2,750円です。

ボーカルの内澤崇仁さんが八戸市出身 4人組バンド「androp」の活動15周年を記念した日本酒完成

八戸酒造が4人組バンド「androp」の活動15周年を記念して作った新酒が完成しました。

披露されたのは「八仙 乾杯をしよう僕らはきっとよくやった」です。八戸酒造の駒井専務と杜氏の駒井常務、それにandropのボーカル・ギターの内澤崇仁さんが発表しました。酒造りには内澤さんも立ち会い、酒米から製法それにラベルデザインまでこだわりました。andropが去年発表した乾杯ソング「Toast」の歌詞から名づけた新酒はアルコール度数を抑え、柑橘系で飲みやすいスパークリングの日本酒に仕上げました。

★androp 内澤崇仁さん(八戸市出身)

「いろいろな時間をかけて、いろいろ試行錯誤して納得いくものを作るというところはすごく音楽に似ているなと思いまして一生懸命作らせていただきました」

八戸酒造が音楽グループとコラボしたのは初めてです。価格は1本500ミリリットル税込み2,750円、3,000本限定で来月6日発売です。