タイヤ2本を窃盗で39歳の無職の男を逮捕 「盗んだかは覚えていない」容疑を否認 宮城・石巻市
AI要約
39歳の男が、石巻市内の住宅からタイヤ2本を盗む窃盗事件が発生。
犯人はタイヤを転売していたが、警察の捜査により逮捕される。
犯人は容疑を否認しており、警察は事件の経緯を調査中。
6日午後、石巻市内の住宅で、この家に住む男性が所有するタイヤ2本を盗んだとして39歳の無職の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、石巻市水明北3丁目の39歳の無職の男です。
警察によりますと男は、今月6日午後5時40分頃から午後5時50分頃までの間、石巻市内の住宅でこの家に住む40代の男性が所有するタイヤ2本、1万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
男性からの届け出で事件が発覚しました。
男は盗んだタイヤを転売していて、警察が転売先を捜査したことなどにより、逮捕につながったということです。
警察の調べに対し男は「タイヤを盗んだかは覚えていません」と容疑を否認しているということです。
警察は事件の経緯を詳しく調べています。
