国民民主党静岡県連「最後まで戦う姿勢示す」次期衆院選へ 静岡1区・5区への擁立作業進める

AI要約

国民民主党県連は次期衆議院選挙の静岡1区と5区への候補者擁立を進める方針を示している。

立憲民主党の候補予定者への一本化了承は静岡7区に関して行われている。

田中健会長は1区と5区への候補者擁立を最後まで進める考えを表明し、静岡5区の状況については懸念を示している。

国民民主党静岡県連「最後まで戦う姿勢示す」次期衆院選へ 静岡1区・5区への擁立作業進める

国民民主党県連の常任幹事会が開かれ次期衆議院選挙の静岡1区と5区への候補者擁立を引き続き進める方針が示されました。

国民民主党県連は次期衆議院選挙の静岡1区、5区、7区に候補者の擁立をめざしてきましたが、7区については立憲民主党の候補予定者への一本化を了承しています。

県連の田中健会長は1区と5区への候補者擁立については、選挙直前まで可能性はあるとして引き続き進める考えを示しました。

田中健会長:党本部は選挙に向けて急ピッチで候補者を決定しているので党本部と調整しながら最後まで戦う姿勢を示して探していきたい

また静岡5区に野党の候補予定者を擁立できていない現状に田中会長は「忸怩たる思い」と述べています。