異例の猛暑続く中…ダメ押しの記録更新 鳥取市で37.9℃!9月の観測史上最高を14年ぶりに上回る
鳥取市は9月20日に記録した37.9℃の最高気温で、14年ぶりに9月の観測史上最高気温を更新。
猛暑が続く中、高気圧に覆われた鳥取市では朝から35℃以上の猛暑日が続き、最も遅い猛暑日の記録も更新。
午後には37.9℃を記録し、2010年の37.7℃を0.2℃更新、猛暑が続いている。
9月20日も異例の猛暑が続く中、鳥取市では最高気温37.9℃を記録し、9月の観測史上最高気温を14年ぶりに更新しました。
鳥取市では20日も高気圧に覆われて晴れた上、暖かい空気が流れ込んだため、朝から気温が上がり、午前の時点で35℃以上の猛暑日に。これで最も遅い猛暑日の記録を更新しました。
また午後0時13分に37.9℃を記録し、9月の観測史上最高気温を更新しました。これまでの記録は、2010年9月4日に観測された37.7℃で、14年ぶりに0.2℃更新しました。