佳子さまが名誉総裁に就任 国際陶磁器フェスティバル美濃’24 ご来県は初

AI要約

国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会は、秋篠宮家の次女の佳子さまが名誉総裁に就任することを発表しました。

佳子さまの御来県は初めてで、フェスティバルは1986年から続く歴史があり、皇族が名誉総裁を務めていました。

世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃´24」は、10月18日に開幕し、多彩な魅力の陶磁器作品が展示されます。

佳子さまが名誉総裁に就任 国際陶磁器フェスティバル美濃’24 ご来県は初

  国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会は19日、フェスティバルの名誉総裁に秋篠宮家の次女の佳子さまが就任すると発表しました。

  国際陶磁器フェスティバル美濃は1986年に始まり、これまで開かれた12回はいずれも皇族が名誉総裁を務めていて、佳子さまの御来県は初めてとなります。

  実行委員会の会長を務める古田肇知事は「この機会に陶磁器の多彩な魅力を存分にご堪能いただけますれば誠に幸いに存じます」とコメントしました。

  東濃地方を舞台に3年に1度開催される世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃´24」は10月18日に開幕します。

  メイン行事の「国際陶磁器展美濃」では、過去最多の77の国と地域から寄せられた3890点の作品の中から選ばれた約200点の作品が展示され、最先端のアート作品などに触れることができます。