【長崎】お土産の新定番へ!「九十九島せんぺいフィナンシェ」佐世保銘菓74年目で初の姉妹商品
九十九島せんぺいの新商品「九十九島せんぺいフィナンシェ」が発売された。生地には九十九島せんぺいが練り込まれており、しっとりとした食感である。
製造・販売する九十九島グループが1951年に誕生した「九十九島せんぺい」初の姉妹商品として発売した。
商品は佐世保市の「九十九島せんぺい本舗松浦店」のほか、期間限定でJR佐世保駅構内でも販売される。
販売開始から74年目で初めての姉妹商品です。
語呂合わせで「くじゅうく」と読む9月19日に合わせ、「九十九島せんぺい」の新商品が発売されました。9月19日は「日本記念日協会」が認定する「九十九島せんぺいの日」です。
発売されたのは「九十九島せんぺいフィナンシェ」。生地には粉末にした九十九島せんぺいを練り込み、味わいはそのまま、しっとりとした食感に仕上げました。製造・販売する九十九島グループによりますと1951年に誕生した「九十九島せんぺい」初の姉妹商品です。阪本良一社長らが佐世保市役所を訪れ、宮島市長に報告しました。
宮島佐世保市長:
「九十九島せんぺいのエッセンスが凝縮されとてもおいしいです」
九十九島グループ・阪本良一社長:
「九十九島せんぺいの良さを生かしながら、全く新しい九十九島せんぺいフィナンシェでお客さんを増やしていきたい」
商品は佐世保市の「九十九島せんぺい本舗松浦店」のほか、22日(日)までの期間限定で、JR佐世保駅構内でも販売されます。