普段は立入禁止の滑走路で歩いたり寝転んだり…130人が特別な思い出づくり 静岡空港
静岡空港で開催された滑走路を歩くイベントに約130人が参加し、晴れ間も見える中楽しい時間を過ごした。
参加者は滑走路上で寝転んだり、写真を撮ったりしながら1250mの道のりを楽しんだ。
担当者はこの人気イベントを今後も続けていき、静岡空港を利用したり親しむきっかけになることを期待している。
3連休に特別な思い出を作ってもらおうと、静岡空港では9月15日に普段は開放されていない滑走路を歩くイベントが開かれ、参加者が思い思いの時間を過ごしました。
約130人が参加したこのツアーは毎年恒例の大人気イベントで、15日は雨の中での開催となりましたが日の出の頃には晴れ間も見え始めました。
参加者は普段立ち入ることが禁じられている滑走路の上で寝転んだり、普段は撮影できない角度から写真を撮ったりと、思い思いに1250mの道のりを楽しみます。
参加した女性:
どんどん明るくなっていったり、飛行機が見れたり楽しかったです
参加した男の子:
ライトアップされているところがきれいでした
担当者によるとこのイベントは県外からの参加者も多いということで、2025年以降も開催して「静岡空港を利用したり親しんだりするきっかけになってくれれば」と話しています。