ベガルタ仙台 あと一歩及ばず藤枝に3対2で敗れる 約4か月ぶりホームでの敗戦

AI要約

ベガルタ仙台は藤枝に2-3で敗れ、約4か月ぶりのホームでの敗戦を喫した。

郷家の得点で追いつくも、追加点を奪われて再び2点差をつけられる展開となる。

ベガルタは17本のシュートを放つも、結果的にはネットを揺らすことができず、結果的に敗北した。

ベガルタ仙台 あと一歩及ばず藤枝に3対2で敗れる 約4か月ぶりホームでの敗戦

サッカーJ2・ベガルタ仙台は14日、ホームで藤枝と対戦しました。

前節、最下位群馬と引き分けに終わったベガルタ。クラブ設立30周年を記念した緑色のユニフォームで試合に臨みます。

しかし、前半4分、立ち上がり、緩く入った守備を藤枝に突かれ先制されると、さらに追加点を許す苦しい展開に。それでも43分、松井のパスに反応したのは郷家。郷家の今シーズン4点目で流れを引き寄せます。

さらに47分、中島のFK。続くCK、相手のクリアボールをDFの奥山。いずれもGKの好セーブに阻まれます。

後半早々にも得点を奪われ、再び2点を追うベガルタ。相手を上回る17本ものシュートを放ちますが、ネットを揺らすには至らず。

アディショナルタイムにオウンゴールで再び1点差に詰め寄るも、あと一歩及ばなかったベガルタ、3対2で敗れました。

5月26日の岡山戦以来、約4か月ぶりとなるホームでの敗戦。5位後退です。