パリ五輪5位入賞の赤松諒一選手(走り高跳び)が園児と交流 岐阜市の幼稚園
パリオリンピックの陸上男子走り高跳びで5位に入賞した赤松諒一選手が岐阜市の幼稚園を訪れ、園児たちと交流した。
赤松選手は過去に幼稚園を訪れ、約束を果たして現在の活躍を祝われた。
交流会では赤松選手が園児たちに走り高跳びを披露し、質問に答えていた。
パリオリンピックの陸上男子走り高跳びで5位に入賞した赤松諒一選手が13日、岐阜市の幼稚園を訪れ、園児たちと交流を深めました。
赤松選手は1年前に はなぞの幼稚園を訪れていて、子どもたちにオリンピックに出て活躍することを約束していました。
13日の交流会は、パリオリンピックの走り高跳びで5位入賞を果たした赤松選手の活躍をみんなで祝おうと開かれ、はなぞの幼稚園と、のりたけ保育園の園児計430人が集まりました。
運動場には、走り高跳びのバーとマットが用意され、赤松選手が「はさみ跳び」や「背面跳び」を披露しました。
また、園児から「大会では緊張しますか」と質問され、赤松選手は「あまり緊張しないけど、みんなが応援してくれる気持ちを大切にしています」と答えていました。
その後、園児からオリンピックの活躍を祝って手作りのメダルがプレゼントされました。