白鷹町の郵便局で男が包丁のようなものみせ現金100万円奪う 午後6時現在男は逃走中
AI要約
山形県白鷹町の簡易郵便局で100万円を奪った強盗事件が発生。男はナイフを持ち、女性職員に脅しをかけて逃走。
女性職員にけがはなく、警察が逃走中の男の行方を追っている。
男は野球帽をかぶり、青色のシャツと灰色のズボンを着用。警察は防犯カメラ映像を調査し、周辺地域でも捜査を行っている。
山形件白鷹町で12日午後、簡易郵便局にナイフを持った男が押し入り、現金100万円を奪う強盗事件がありました。男は現在も逃走中で、警察が行方を追っています。
警察によりますと午後2時45分ごろ、白鷹町中山の「白鷹簡易郵便局」に男が押し入り、70代の女性職員に所持していた包丁のようなものを見せて「金を入れろ」と脅しました。女性職員が現金100万円を渡したところ、男は徒歩で郵便局を立ち去りました。男が立ち去った後、女性職員が110番通報し、事件が発覚しました。
この事件によるけが人はいないということです。
男は野球帽をかぶり、青色のシャツと灰色のズボンを身に着けていたということです。警察は、郵便局内に設置された防犯カメラを調べるとともに、隣接する市や町でも検問や緊急配備を行い、男の行方を追っています。
