資さんうどん「尾道高須店(仮)」12月中旬オープン 広島県に初出店「条件に合った場所見つかった」

AI要約

資さんうどんが広島県尾道市に県内初の店舗を出店することを決定

中国地方での展開を積極的に進め、新たな店舗を次々と出店中

尾道市に出店する理由や出店条件について詳細を明かす

資さんうどん「尾道高須店(仮)」12月中旬オープン 広島県に初出店「条件に合った場所見つかった」

 うどんチェーンの「資(すけ)さんうどん」を運営する資さん(福岡県北九州市)は、広島県尾道市に県内初となる「尾道高須店(仮)」を出店する。オープンは12月中旬の予定。

 中国地方では、山口県内に周南新宿通店(周南市)や山口湯田店(山口市)など5店舗を出店。岡山県内でも昨夏に岡山大元店(岡山市)を初出店しており、尾道市で7店舗目となる。敷地面積は非公表で、詳細な場所などは今後発表する。

 尾道市を選んだ理由について同社商品本部マーケティング部は「便利に利用いただける、条件に合った場所が見つかったため」とする。公式ホームページの新規出店に伴う物件募集では、ロードサイドタイプの店舗を「主要幹線道路沿いまたは主要生活道路沿いに面し、視認性が良く、車両通行量が多い場所」、繁華街・ビルインタイプを「24時間営業が可能な繁華街立地」としている。