シュノーケリングをしていた5歳児が溺れる 救急搬送されるも意識あり 海水浴場はすでに閉鎖

AI要約

静岡県南伊豆町の海岸でシュノーケリング中の男児(5)が水中マスクの水が原因で溺れる

男児は母親が119番通報し、意識はある状態で救急搬送される

下田警察署は水難事故が増加しており、注意喚起

シュノーケリングをしていた5歳児が溺れる 救急搬送されるも意識あり 海水浴場はすでに閉鎖

9月6日午後1時頃、静岡県南伊豆町の弓ヶ浜海岸でシュノーケリングをしていた神奈川県茅ケ崎市の男児(5)が水中マスクに水が入ったことがきっかけで溺れました。

男児が嘔吐したことから母親が119番通報し、救急搬送されましたが意識はあるということです。

警察によると現場は水深1メートルほどで、男児は家族と計6人で海水浴に訪れていましたが、海水浴場は8月下旬で既に開設期間を終えていました。

下田警察署の管内では9月に入り水難事故が多発しており、注意を呼びかけています。