U-15野球W杯 侍ジャパン代表 新井悠河選手がV報告 群馬・伊勢崎

AI要約

侍ジャパンの15歳以下の野球のワールドカップでの初優勝を報告した新井悠河選手。

新井選手は決勝で7対6でプエルトリコを下し、チームのキャプテンとして活躍。

市長からは新井選手の活躍を称賛し、今後の活躍に期待が寄せられた。

U-15野球W杯 侍ジャパン代表 新井悠河選手がV報告 群馬・伊勢崎

先月コロンビアで開催された15歳以下の野球のワールドカップで初優勝した侍ジャパンのメンバー・新井悠河選手が、伊勢崎市の臂市長に大会結果を報告しました。

伊勢崎市役所を訪れたのは、15歳以下の侍ジャパンのメンバーで伊勢崎市立境北中学校3年の新井悠河選手です。ワールドカップの決勝で日本は7対6でプエルトリコを下し、大会初優勝を成し遂げました。

新井選手はチームのキャプテンを務め、決勝戦では初回にタイムリースリーベースを放つなど、日本の初優勝に貢献。大会のベストナインにも選出されました。新井選手は「先月市役所に来て、世界一を獲ってくると言って大会に挑み、世界一を獲ることができました」と喜びを報告しました。

臂市長は、「日本の中心的な選手として活躍し、結果を出したことは本当に素晴らしい。大きな夢に向かって進んでほしい」と期待を寄せました。