後期優勝をかけた大一番を制す 四国アイランドリーグプラスで徳島インディゴソックスが5期連続後期優勝【徳島】
四国アイランドリーグプラス、徳島インディゴソックスは後期優勝をかけた大一番に挑む。
インディゴソックスが劇的な逆転勝利を収め、後期優勝を果たす。
インディゴソックスが5期連続の後期優勝を達成する。
四国アイランドリーグプラス、徳島インディゴソックスは9月4日、ホームに愛媛マンダリンパイレーツを迎え、後期優勝をかけた大一番に挑みました。
リーグ首位のインディゴソックスは、この試合に勝てば2位の愛媛に勝ち越しが決まり、優勝マジックを3減らすことができるため、後期の優勝が決まります。
両チーム無得点で迎えた7回、インディゴは2アウト2塁のピンチを招くと、愛媛にタイムリーツーベースを浴び、1点を先制されます。
しかし、その回のウラ、インディゴは連打で3塁1塁のチャンス。
ここで2番柏木の打球はセカンドを襲う内野安打。
これで、同点に追いつきます。
すると続く3番岸本がレフトへ犠牲フライを打ち、2対1とインディゴが逆転します。
試合はそのまま相手にリードを譲らず、インディゴが3対2で勝利。
5期連続となる後期優勝を決めました。