認定地域の強み可能性示す 宮崎・椎葉村で世界農業遺産シンポ 

AI要約

宮崎大学の世界農業遺産研究会が椎葉村でシンポジウムを開催し、約50人の村民が参加した。

研究者たちは、「高千穂郷・椎葉山地域」の農山村文化の強みや可能性について議論した。

イベントでは、地域の特徴や将来の展望について具体的な示唆が行われた。

認定地域の強み可能性示す 宮崎・椎葉村で世界農業遺産シンポ 

 世界農業遺産「高千穂郷・椎葉山地域」の農山村文化などを研究する宮崎大GIAHS(世界農業遺産)研究会のシンポジウムは8月26日、椎葉村下福良の村産業開発センターであった。村民ら約50人が来場。研究者たちは、認定地域の強みや可能性を示した。