静岡市で倒木 孤立集落の恐れも=静岡県

AI要約

静岡市葵区有東木の瀬戸橋付近で倒木が発生し、道路が塞がれたため通行止めとなっている。

倒木の影響で孤立集落のおそれもあり、警察が被害情報の確認を急いでいる。

周辺でも倒木が発生している可能性があるため、警察は状況把握に努めている。

静岡市で倒木 孤立集落の恐れも=静岡県

警察の発表によると、9月4日未明、静岡市葵区有東木の瀬戸橋の南側で倒木が確認されました。

範囲などは分かっていませんが、倒れた木が道路を塞いでいるということです。

倒木の影響で、9月4日午前1時10分頃から、静岡市葵区の県道・梅ヶ島温泉昭和線が通行止めとなっています。

梅ヶ島温泉昭和線は、静岡市葵区の梅ヶ島温泉と静岡市街地を結ぶ道路で、警察によると、孤立集落のおそれもあるということです。

また、「道路が通れない」といった別の110番通報もあり、周辺では他にも倒木が発生している可能性があるとみて、警察は被害情報の確認を急いでいます。