国際会議等で訪れた人たちをおもてなし マリンメッセにパブリックアートお披露目 イメージは”美しく、成長していく街”

AI要約

福岡市博多区のマリンメッセ福岡の敷地内に高さ5メートルのパブリックアートが誕生し、3日午前、除幕式が行われました。

作品タイトルは「ブルーミング」で、インドネシアのアーティストエコ・ヌグロホさんが美しく成長する福岡の街をイメージして制作されました。

このパブリックアートは福岡市が国際会議などの誘致を目指して設置し、ウォーターフロント地区を訪れる人々におもてなしを提供しています。

国際会議等で訪れた人たちをおもてなし マリンメッセにパブリックアートお披露目 イメージは”美しく、成長していく街”

福岡市博多区のマリンメッセ福岡の敷地内に高さ5メートルのパブリックアートが誕生し、3日午前、除幕式が行われました。

「マリンメッセ福岡」の敷地内にお披露目されたパブリックアート。

タイトルは「ブルーミング」で、高さおよそ5メートル、幅2メートルほどあります。

作品を手がけたインドネシアのアーティストエコ・ヌグロホさんは、美しく、これからも成長していく福岡のまちをイメージしたということです。

この作品は、国際会議などの誘致を進める福岡市が、拠点施設が建ち並ぶウォーターフロント地区を訪れた人へのおもてなしを演出するために、設置しました。

福岡市・高島宗一郎市長「本当に福岡の要素がすごくつめこまれた素晴らしい作品だなと見るほどにどんどん好きになっていく」

3日は、ヌグロホさんと近くの博多小学校に通う児童との交流会も開かれ、作品について積極的に質問するなど交流を深めていました。