【発表】「福岡市民ホール」は2025年3月に開館へ MISIAさんがこけら落とし公演 「福岡市民会館」はこれに合わせて閉館へ
AI要約
福岡市が2025年3月に開館する「福岡市民ホール」について、建設中の概要や開館イベント、閉館に関する情報がまとめられています。
新しい「福岡市民ホール」は「福岡市民会館」の隣に位置し、大ホールだけでなく中ホールや小ホールも備え、幅広い用途に活用される予定です。
福岡の歌手MISIAさんが開館のこけら落としを行うことが発表され、市民ホールが新たな文化拠点として期待されている。
福岡市に建設中の「福岡市民ホール」について、市は2025年3月に開館し、こけら落とし公演を歌手のMISIAさんが務めると発表しました。
「福岡市民ホール」は現在の「福岡市民会館」そばの福岡市・天神の須崎公園の中で、建設工事が行われています。「福岡市民会館」の大ホールは1770席でしたが、新しい「福岡市民ホール」の大ホールは2000席で、800席の中ホールと150席の小ホールを備え、コンサートや舞台など用途に応じて使用できます。
開館日は2025年3月28日に決まり、こけら落としは、福岡にゆかりのある歌手の「MISIA」さんがコンサートを行います。
福岡市の高島市長は「新しい文化の拠点となる市民ホールになってほしい」と期待を語りました。
およそ60年間親しまれてきた「福岡市民会館」は「福岡市民ホール」の開館に合わせ、2025年3月23日に閉館します。
