【台風情報】フィリピン東の海上にあった熱帯低気圧が台風に この先の進路は?

AI要約

フィリピンの東の海上で台風11号が発生しました。

台風は現在北西に進んでおり、強い風や雨が予想されています。

台風の進路や勢力は今後も注視が必要です。

【台風情報】フィリピン東の海上にあった熱帯低気圧が台風に この先の進路は?

台風11号が発生しました。

1日午後9時、フィリピンの東の海上において、熱帯低気圧が台風11号になりました。

台風は1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。

中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では

風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 

台風の中心は、2日午前9時にはフィリピンの東の海上で半径65キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

2日午後9時には、フィリピンの東の海上で半径95キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

3日午後9時には、バシー海峡の半径185キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

4日午後9時にはバシー海峡の海上で半径260キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。