スピード違反見つかり免許の提出を求められたら期限切れ発覚 男(45)を逮捕 北海道赤平市
赤平市での道路交通法違反(速度超過)の疑いで無職の男が現行犯逮捕されました。逮捕された男は法定速度を74キロで走行し、現行犯逮捕されたことを認めています。
警察官が免許の提示を求めると失効していたことが判明し、無免許運転の可能性も調査されています。
北海道赤歌警察署は2024年8月31日午後8時半ごろ、赤平市に住む無職の男(45)を道路交通法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕しました。
男は8月31日午後7時40分ごろ、赤平市幌岡町の国道38号で、乗用車で法定速度を24キロ超える74キロで走行した疑いが持たれています。
男は速度超過の取り締まり中の警察官に現行犯逮捕されていて、調べに対し容疑を認めています。
警察によりますと、警察官が男に免許の提示を求めたところ、免許が数年前に失効していたことが発覚しました。
警察は無免許運転についても調べています。