冬季インターハイ、9年ぶり栃木県開催決定 2026年1月に日光市などで 4日間にわたって熱戦展開へ

AI要約

栃木県高校体育連盟は、2025年度の全国高校総合体育大会(インターハイ)第75回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会が26年1月、栃木県で開催されることを発表。

大会は、アイスホッケー競技が日光市の日光霧降アイスアリーナと細尾ドームリンク、スピードスケート競技は日光霧降スケートセンター、フィギュアスケート競技は宇都宮市スケートセンターで実施される。

約240校1650人の参加が見込まれ、ポスターやスローガンの公募、県実行委員会の設立など、開催準備が進められる。

 栃木県高校体育連盟は29日、2025年度の全国高校総合体育大会(インターハイ)第75回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会が26年1月、本県で開催されると発表した。冬季インターハイの本県開催は16年度以来9年ぶり9度目。

 26年1月22日に開会式が行われ、23~26日の4日間にわたって熱戦が展開される。アイスホッケー競技が日光市の日光霧降アイスアリーナと細尾ドームリンク、スピードスケート競技は日光霧降スケートセンター、フィギュアスケート競技は宇都宮市スケートセンターで実施する。

 大会には競技役員なども含め、約240校1650人の参加を見込む。今年12月ごろにポスター、スローガンなどを公募。来年5月ごろに県実行委員会を設立するなど開催準備を進めていく。